出回っているものの多くは農薬を使用していますが、知多の農家さんで試験的に無農薬栽培を始めた方がいらっしゃって、少し分けていただきました。
レストランでの食事には彩が欠かせません。だからと言って、彩のためにいくつもの味を重ねるのはあまり好きではありません。
フランス料理ではアッサンブラージュという言葉があるように、いろんな味を重ねていくことが求められる部分もありますが、先日、とあるフレンチ店で白カビタイプのチーズに雲丹とキャビアを重ねたお皿をいただいたのですが、チーズの味しかしない…妻と二人で全部別々に食べればよかった~と号泣しました・笑。
回りくどくなりましたが、無農薬食用花を少しずつ使っていきたいな、と思っております。